田七人参と於血
さまざまな成人病や現代病を改善し健康な身体に整えてくれるのが生薬の田七人参(別名:中国人参/三七人参)です。
止血作用と鎮痛作用と更年期と血液循環の改善や免疫力を高めるなど効能は体の各機能に幅広く有効です。
ここではとくに於血(おけつ)に着目してはなしを進めていきたいと思います。
そもそも於血というのは皮膚に斑点が出来てしまったり青筋が経っていたり、
唇や舌などがくすんだ赤色になってしまう・・・そんな状態が見える方は於血要注意信号です。
於血は血液のトラブルです。その症状は決して珍しいものではありません。
「冷え性が辛すぎるかな?」と感じれば於血を疑っても良いかもしれません。
しかしながら於血は現代医学では治す方法がありません。
しかもこの於血が対処できるのは漢方薬だけだとされています。
体質や遺伝性によって於血の症状が出てくるようです。
血液のネバネバ度合いが高くなってしまいがちな現代の食生活はその於血の体質の人には拍車をかけてしまっている状態のようです。
そんな折に古くから生薬として田七人参は於血の改善をになってきました。
そもそも田七人参はあらゆる血に関わったトラブルに先駆者として古くからその効能が認められてきました。
古くはとても貴重な生薬でしたから日常的に服用できるものではありませんでしたが今は誰でも手に入ります。
また田七人参を日常生活で服用する習慣をもつことで血液がドロドロになりがちな現代の食生活においても崩れた血行を正常に整えます。
もちろん血の色が少し気になりだした於血の状態をゆるやかになごませ身体に無理なく改善の道へ歩を進めることができるでしょう。
医学ではその存在がまだ解明されていない於血。
しかし医学が今のような発展のしてゆくずっと古い時代から生薬として注目され改善の方法を見出していたころには驚きの色を隠せません。
漢方の世界では血行にかんしてはいわば「パイオニア」といっても言い過ぎではない田七人参。
その効能を「私はもしかしたら於血のけいこうがあるのかな?」と疑うようになったら是非試してみてください。
もちろん日常生活での血行促進などでも田七人参はよりよい生活のために内側から身体の改善に努めてくれますよ。
